不用品回収業者は知っている。こんな人がゴミ屋敷に住むなんて・・・

ナカタ
どうも中田です

お片付けを職業にしていると、たまに友達から「テレビでゴミ屋敷の特集してるで!」と、報告があったりします。

 

おそらく友達は「ゴミ屋敷に住んでるなんて考えられない!世の中には変な人おるなー」とか、言いたかったんだと思います。

が、もったいない商店のお客様には変な人がいないんです。

 

テレビではゴミ屋敷の住民とされる方が「(部屋中に積みあがった空き缶をさして)俺の宝物じゃ」とか、住民がさも病的に編集された映像を放送してる事でしょう。

テレビ会社はインパクトのある映像で視聴率を取らないといけないのでそれはそれで良いのですが。

今回の記事ではテレビでは特集されない、いたって普通にお片付けをしたゴミ屋敷の住民様についてお話しようと思います。

(今回の記事は友達に話す感覚で書きます、表現で不快に感じることがあればすみません)

 

ゴミ屋敷とは?

まずゴミ屋敷という表現ですが、私はリサイクルを得意としてるので、物に価値を見出してしまいます。

先ほどの、部屋中に積みあがった空き缶をさして「俺の宝物じゃ!」と言ったゴミ屋敷の住民の方には共感できるところがありまして

アルミ缶は1kgあたり数十円で売れるほど価値があるので、人によっては確かに宝物だと言っても不思議ではないです。

 

なので、今回の記事でいうゴミ屋敷とは床面に対して半分以上物があふれている、生活に支障がでるほど物が多い状態をゴミ屋敷とします。

 

1番多いのは実家がゴミ屋敷化しているケース

もったいない商店では開業してから数えるとゴミ屋敷の撤去は合計すると100件はいかないけども、数十件は依頼があり、片づけてきました。

 

その内の半数以上が、実家がゴミ屋敷化していて、住んでいた親が亡くなられるか、施設に入られるタイミングでお子様から依頼されるお片付けです。

 

物の種類として多いのは、ほとんどが服、他には本など紙類、スーパーの袋、ペットボトルなどでしょうか、、、

ご高齢の方は本当に物を大事に使われる方が多く、物を捨てられない。

 

押入れの中身もぎゅうぎゅうに物が詰め込まれ、スーパーの袋も絶対に使いきれない量をため込まれていたりします。

そのうち、ご高齢になるにつれ体が不自由になっていき、気持ちだけでなく身体的にも自分で物を捨てれなくなり、物が溜まっていくのが実家のゴミ屋敷化です。

 

意外ですか?ゴミ屋敷の住民様がお医者様

ゴミのお片付けをしていると色んなものが出てくるので、意識せずとも住民様がどのようなお仕事をされているのか、わかってしまいます。

そんな中、数十件の片づけ実績の中で、職業がお医者様と確認できた方がなんと3人もいらっしゃるんですね。

 

依頼いただいたお客様で、明らかにお顔の色が悪い方がいらっしゃったので、聞いてみると2日ほど寝てないとおっしゃる。「体調悪ければ病院に行ったほうが良いですよ」と、お医者様にアドバイスするというコント見たいな会話もありました。

ナカタ
詳しく聞くとお医者様の仕事は本当に激務!

 

もちろん病院によって違うと思うのですが、その方は夜勤の仕事の合間に昼勤の仕事が入って寝れないことがちょくちょくあるそうで、しかもお医者様のお仕事はご存知の通り人の命にかかわるので責任重大、ストレスが物凄くたまっていくとてつもない仕事だと感じました。

 

そんな激務の中で、家の片づけをするなど無理です。

 

しかもお医者様の奥様がナースの場合、奥様も激務。

 

片づけられないのは無理もありません。

 

自分の身をすり減らして患者の病気に向き合うって尊敬できるすごい仕事ですよね

しかもステータスが高い職業なので、自分の家がゴミ屋敷だなんて誰にも相談できないと思います。

そんなお医者様からの依頼なので、少しでも綺麗な家で安らいでもらおうと頑張れます、、

ナカタ
お医者様、、頑張れーーー

 

、、、、あれっ、今回、何の話でしたっけ?

そう!ゴミ屋敷の住民様にはゴミ屋敷になる理由がそれぞれ有りますので、現状だけを見て「おかしなやつだ!」など決めつけないほうが良いですよってお話です。

お読みいただきありがとうございました。

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